マセラティ3200GT(走行 65,000km)のお客様から「エンジンのうしろあたりにオイル漏れの跡が(駐車場に)できるんです」。
リフトアップして点検したところ、AT後部のリアシールからオイルが漏れていました。回転するプロペラシャフトにオイルが付着するもので周囲に飛び散ってしまいます。
ひと言で「ATリアシール交換」といっても交換するにはマフラーやプロペラシャフトを外さなければならず、手間がかかります。
プロペラシャフトを外して、オイルシール(黄矢印)が見えました。
センターマフラーを戻して完成です。
高速道路中心に伸びる走行距離は、街乗りで同じ距離を乗るほどクルマに負担はかからないのですが、それでも消耗品は順番に交換していくことになります。
マセラティを毎日の通勤に使用することも可能ですが、密度の濃い、素晴らしい時間を与えてくれる代わりに、相応の整備をクルマが要求してくることはご理解いただきたいと思います。
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